2020-01-01から1年間の記事一覧
外壁作業に先立ち、いままで後回しにしていたツリーハウスへの乗り降りのための階段を設置する。 ツリーハウス横の斜面からアプローチ用のデッキまでは、高さ50cm、幅1m程度の距離がある。これまでは足場板を立て掛けてその上をそろそろと歩く方法をとってい…
作業工程はついに家で最初に触れるパーツ、ドアに取りかかる。ドアってまじどうなってんだ?から始まり、街中のドアを眺め尽くした末に生み出された構造とは?そしてフィーリングで選んだ色調効果は森林の中で力を発揮するのか?しないのか? 動機息切れに注…
作業は寒冷地ツリーハウスの居住性に最も大きく影響する断熱性能を決める工程にさしかかる。恐怖のチクチク魔神グラスウールの実態はいかに。そして天井通気を確保する妙案とは。今週も発汗必至の建築記録。
寒冷地居住型ツリーハウスにて、ゴリゴリの屋根断熱は欠かせない。しかし積雪も想定される片流れ屋根において、いかに通気を確保するかも同時に大きなissueとなる。各社製品に見る通気の工夫と、当施設が採用した妙案とは?必見の2時間SP
作業安全性の向上と、デッキの居心地チェックのため、手すりの設置にかかる。 土台にガッチリ固定された、少し理想と異なる色の支柱により、樹上居住環境の劇的改善が成されるかどうか、全人類必読の一話である。
友人の結婚式のついでに半日だけ作業日が取れたので、少しだけ作業を行った。別の友人が同行してくれたので、半日だけだが貴重な2人作業だ。 新しくサイドデッキができ、ドア部分からの出入りが可能となったため、ついに壁合板を全て貼ってしまい、壁の防水…
小屋の奥の土台が序盤から沈んでおり、一時的にジャッキで支えている状態となって久しい。これに対処するが、ジャッキを外すメンタルの醸成にはまだ時間要素が不十分なようだ。一度塞いだ壁を計画的部分的に再度開放する算段。
土台沈下の対策として追加された木材上に、デッキ追加の策を講じる。当初の設計が破綻寸前、のらりくらりと躱していくが、本当のスローライフにたどり着く日は来るのだろうか。
友人の助けを得た3連休。 以前枠組みから作った壁に合板を貼っていくが、最初から貼っておけばよかったのではないかとの考えがよぎる。員数でゴリ押しする回はこちら。
散々引っ張った屋根作業は親指の痛みとともに一旦の決着を見る。オンデュリン波板グリーンと杉林のマッチングはいかに。
あけましておめでとうございます。2020年も、ご安全にいきましょう。 年は越しましたが、記録はまだ夏のままです。早く追いつきたいと思います。ちなみにまだ完成はしていません。今日は下ごしらえの記事です。 前回天井の野地板とルーフィングまでを張…